bookends

CDと本と映画のメモ

『TV Bros.』2006 15号から。 ●二階堂和美/二階堂和美のアルバム(P-VINE)8/4 ●DJ PATiFE/Na Estrada(KSR) ●パトリック・マシアス/オタク・イン・USA(太田出版)8上旬 ⇒町山智浩訳・編。 ●おさるのジョージ(ユニバーサル映画)公開中 ⇒なんと「おさ…

本の購入予定メモ

●PLAYBOY 日本版 2006年8月号(集英社) ⇒Miles Davis特集。まあ、写真目当て。 ●STUDIO VOICE 2006年8月号(INFAS) ⇒特集「アートブックを楽しむ」。最近リニューアルした『STUDIO VOICE』。このリニューアルは面白いと思った。内容やデザインというよりは…

本とDVDとCDの購入予定メモ

●秋庭俊/帝都東京・隠された地下網の秘密(新潮文庫) ●秋庭俊/帝都東京・隠された地下網の秘密 2 地下の誕生から「1-8計画」まで(新潮文庫) ●荒木経惟/天才アラーキー 写真ノ方法(集英社) ●南條範夫、山口貴由/シグルイ 6(秋田書店) ●ユリイカ …

CD、本、DVD、映画の買い物備忘録

『intoxicate』62号より。 ●MARCOS SUZANO & TAKASHI NUMAZAWA/MENHUMA CANCAO, SO MUSICA(ミュージックマイン)7/12 ⇒これはすごい組み合わせ。しかもミックスは内田直之! ●KASSIN+2/FUTURISMO(ビデオアーツ) ●鈴木大介、ブランドン・ロス、ツトム・…

CDと本のメモ

『レコード・コレクターズ』2006年7月号から。 まず、今月も紙ジャケ再発が大量に。「ストレンジ・デイズ・プレゼンツ・ロック・レジェンド」シリーズの「可能な限り最良のマスターを使用」ってのが正直でいいよな(微笑)。「最良」ならOKだ。持ってなきゃ…

名作復活

1985年の刊行時からちゃんと名作だと評価されていたのに*1、なぜか最近入手不可能になっていた宮脇俊三の『殺意の風景』が光文社文庫で復活。文庫でわずか250ページぐらいの中に18本もの短編を収録。つまりはミステリーのショートショート? でも読んだ感触…

映画検定

いまちょっと話題の「映画検定」。問題集を買って少しやってみた。 …なんだこれ?なんかね、いまさら「次のうち成瀬巳喜男の作品はどれか?」とか「次のうちジェームズ・キャメロンの作品は? 答:『殺人魚フライングキラー』」とかやってんの。まあ、後半の…

映画、本、その他のメモ

『TV Bros.』2006 10号から。 ●我輩は主婦である(TBS系)5/22〜 ⇒13:00〜13:30放映の昼ドラ。磯山晶プロデュース。宮藤官九郎脚本。宮藤官九郎がついに斉藤由貴に手を出した。彼のとる行動は30代半ば男子としてあまりにまっとうすぎて恐いくらい。なぜ彼が…

本メモ

扶桑社ミステリー文庫の5月下旬発売予定ラインナップに、ジム・トンプスンの『ポップ1280』が入ってる。全然知らないけど面白いらしいのでチェック。

宮崎駿全書

『宮崎駿全書』(フィルムアート社)という、気になる本を発見。何が気になるって、総括的宮崎駿研究本のように見えるのに、目次構成が「ルパン三世 カリオストロの城」から始まっているところ。えーと…扱っているのは劇場版監督作(短編も含む)だけ? 演出…

CD、DVD、本のメモ

『bounce』2006/5号から。 ●MATMOS/The Rose Has Teeth In The Mouth Of A Beast(P-VINE) ●Adrian Sherwood/TACKHEAD SOUND CRASH(On-U/BEAT) ●MAMALAID RAG/MAMALAID RAG 2(ソニー・ミュージックエンタテインメント) ●capsule/FRUITS CLiPPER(c…

前田建設ファンタジー営業部

前田建設が自社サイトに設けている同名の企画を書籍化したもの。アニメやゲームなどの架空の建築物を実際に造ったらどうなるかということで真剣に施工プランを考えたり、工期、予算を組んだりする企画。その「PROJECT 01 マジンガーZ編」を書籍化したのが本…

いらっしゃいませ/夏石鈴子

スチュワーデス志望のありがちな短大生*1が、なぜか突然出版社を志望し、合格。受付として働く1年間を描いた小説。現在、社歴およそ20年目の文藝春秋社の社員であり、映画プロデューサー・荒戸源次郎の妻であり(以上のプロフィールは巻末の白石一文の解説…

追悼盤二題『The Best Of Martin Denny's Exotica EXOTICA』『ヤマタケフォーエバー TAKEO YAMASHITA 1930-2005』

ちょうどいい編集盤が出てるなあと思って2枚買ったら、たまたまそういうことになってしまった。しかも、マーティン・デニーと山下毅雄って、両者ともなんかふつうに生活してれば聴かずにはおれないってぐらい、あたりまえに入ってきたし、みんな好きだよね…

雑誌とCDのメモ

『TV Bros.』08号から。 ●マガジンWOoooo! 5月号(マガジン・マガジン) 表紙、巻頭グラビア、DVDで二宮歩美をフィーチャー。DVD収録のPVを河井克夫が監督しているそうだ。これは観たい!*1 ●InK/C-46(Ki/oon)4/26 石野卓球と川辺ヒロシのユニット。 ●V.…

Invitation

ぴあから出ている『Invitation』という雑誌の5月号は、浦沢直樹と宇多田ヒカルの対談がウリの漫画特集。でも、肝心の対談が、なんかただの実のない雑談で途中で挫折*1。で、しょうがないから巻頭や巻末にあるコラムを読んでみたら、これがけっこう面白い。…

CDと本のメモ

『bounce』2006/3号から。 ●O.S.T./ぺとぺとさん オリジナルサウンドトラック(ジェネオンエンタテインメント) ●O.S.T./ぺとぺとさん オリジナルサウンドトラック Vol.2(ジェネオンエンタテインメント) ●栗コーダーポップスオーケストラ/よつばと♪(ジ…

本とビデオのメモ

『TV Bros.』02号から。 ●この子の七つのお祝いに ⇒DVD未発売。レンタルビデオある可能性あり。「ロマン優光のドーンと生きてみよう」を読んでたら観たくなった。増村保造監督の遺作。 ●山田宏一/何が映画を走らせるのか?(草思社) ⇒こちらは滝本誠の「Cr…

恒例『TV Bros.』買い物メモ

『TV Bros.』05号から。 ●ポップ・カルチャー年鑑2006(DAI-X出版)発売中 ●かもめ食堂(監督:荻上直子)公開中? ⇒なんかのDVDに入っていた予告編を観た。フィンランドロケの画がいい感じ。 ●うつせみ(監督:キム・ギドク)公開中? ⇒お、キム・ギドクの…