CDと本のメモ

レコード・コレクターズ』2006年7月号から。


まず、今月も紙ジャケ再発が大量に。「ストレンジ・デイズ・プレゼンツ・ロック・レジェンド」シリーズの「可能な限り最良のマスターを使用」ってのが正直でいいよな(微笑)。「最良」ならOKだ。持ってなきゃ買うから。頑張ってくれ!

紙ジャケ再発をざっくり挙げとくと、5cc(これは気になる)、ゴドレイ&クレーム、ウルトラヴォックス(ジョン・フォックス在籍時編。これはひさびさなので買うかな)、バート・バカラックトッド・ラングレンユートピアCCRエルヴィス・コステロ

トッド、CCRコステロのビクター3種は…いくらなんでも再発しすぎなのでは? 錯覚?

紙ジャケ関連は以上。


筒美京平ソロ・ワークス・コレクション」はレコ屋で見ただけではどんなものかわからず買い控えしてたので、今月のレビューで研究。

さらに、ブライアン・オーガー、ランナウェイズ、ソニーのソフトロック系ほか、今月は気になるものが多い。買いきれん、というかメモるだけでも大変。ビートルズのキャピトルBOXも実は欲しいし。


渡辺貞夫/BROADCAST TRACKS '69-'72(ビクターエンタテインメント)6/21
小山茉美/ランコントル〜イストワール・ドゥ・マミ(ビクターエンタテインメント)6/21
⇒ソロ名盤初CD化だって。手使海ユトロ a.k.a. 小笠原寛との対談を掲載…ということはサウンドプロデュースが彼なのか。それは買いだ。しかし、なぜCD2枚組?
サンタナサンタナIII レガシー・エディション(ソニー・ミュージックダイレクト
⇒紙ジャケ版より確実においしい内容。
●しばたはつみ/しんぐるこれくしょん(コロムビア
村井邦彦も曲提供していたらしい。
●Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレス/the Birth of a Dragon+4(ビクター)
●ロニー・バロン/ザ・スマイル・オブ・ライフ(ヴィヴィド)
⇒これ、買いに行ったとき売ってなかったんだよな。忘れてた。やばやば。


松山晋也/めかくしプレイ(ミュージック・マガジン)7月中旬
湯浅学/嗚呼、名盤(ミュージック・マガジン)8月


【追記】『レコード・コレクターズ』とは関係ないけど、半野喜弘 a.k.a. RADIQの『TOMORROW'S QUEST』を買うのを忘れてたことを思い出した。いかん。


レコード・コレクターズ 2006年 07月号 [雑誌]


Broadcast Tracks '69-'72


ランコントル~イストワール・ドゥ・マミ~


III(レガシー・エディション)


しばたはつみ・しんぐるこれくしょん


THE BIRTH OF A DRAGON+4


ザ・スマイル・オブ・ライフ(紙ジャケット仕様)


Tomorrow's Quest