CD、DVD、本のメモ
『bounce』2006/5号から。
●MATMOS/The Rose Has Teeth In The Mouth Of A Beast(P-VINE)
●Adrian Sherwood/TACKHEAD SOUND CRASH(On-U/BEAT)
●MAMALAID RAG/MAMALAID RAG 2(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
●capsule/FRUITS CLiPPER(contemode)5/10
●ザ・シロップ/ハダカになっちゃおおうかな(グラジオラス)
●V.A./ROCK THE ULTRAMAN(avex trax)5/10
⇒ウルトラシリーズ主題歌などのカバー。こんなもの聴きたくないんだけど、bloodthirsty butchers、FOEなど、意味不明に参加者がちゃんとしてるので聴かざるをえない。やだなあ。
●高田渡/高田渡アンソロジー(avex io)
⇒もう売り切れっぽい(Amazonを見た限りでは)
●ヤン富田/フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム2(NMNL records)5/25
●DOOPEES/DOOPEE TIME 2(NMNL records)7/28
●アイドルたち(キングレコード)5/10
⇒68年作の幻の作品だそう。
●サヨナラCOLOR(ハピネットピクチャーズ)
⇒今日はオハナのライブもパスしてるというのに、こんな作品を観たがるオレ。
●必殺!? ブレイキン・カンフー(ナウオンメディア)
⇒「カンフー映画を再編集してヒップホップアーティストたちが勝手にアフレコした作品」とのこと。ちょっと観てみたい。
●ヤン富田/フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム1(アスペクト)5/25
今月のbounceはいやに内容が濃いうえに、オレがいまかなり鬱(ふさ)ぎ込み状態なため、ごく上澄み程度しか拾う元気がなかった。ストーンズ特集、高田渡特集、久保田真琴紹介のカコミ、そのほか連載コラムなどにだいぶ取りこぼしがあるので、今月号は捨てずにとっておくしかない。
ザ・ローズ・ハズ・ティース・イン・ザ・マウス・オブ・ア・ビースト
Tackhead Sound Crash [ 解説付き・国内盤 ]
【追記】DOOPEESのリンクを探していたら、こんなDOOPEES関連商品が見つかった(以下の2点)。上は怪しげなニューウェーブカバーコンピ。下はディズニーの曲をDOOPEESをはじめ、sugiurumn、福富幸宏、こだま和文、池田亮司、Ticoらがカバーしているコンピ。聴きたいけど発売当時買った矢先に紛失したままなので聴けず。