『少年翁』002<ワセダRockCrystalized状態>

2006年10月27日(金)19:00〜23:00@早稲田・茶箱


大遅刻しました。SZさん、順番入れ替えでごめんなさい。そして、来てくれたみなさま、ありがとうございました。


プレイリストです。


【前半戦】
01.007/RAY BARRETTO
02.TIP OF THE TONGUE STATE/SLY MONGOOSE
03.CALL ON ME/CHICAGO
04.Think It Over/THE HARVEY AVERNE DOZEN
05.THE LOVE PARADE/cornelius
06.Bicyclist/AIR
07.魔法のステップ/HARCO×ベベチオ
08.そらとぶひかり/COLTEMONIKHA


曲名表示がなかったので(オレだけ…。ごめんなさい)とくに前半戦は問い合わせをいっぱいいただきました。オレも今回の前半戦は自分でかけてても面白かった。いまも聴いてます。このへん、押し進めて面白いの今後もかけてみますね。

「007」は、ラテンジャズの有名なコンガ奏者レイ・バレットが映画主題歌などをカバーしまくったアルバム『Senor 007』より。最近オリジナルジャケでBOMBAが復刻しました。

「TIP OF THE TONGUE STATE」は元COOL SPOONの笹沼位吉による、SLY MONGOOSEの最新盤から。SLY MONGOOSEはレゲエの消化の仕方がオレの理想形。大好き。

「Think It Over」はTHE HARVEY AVERNE DOZENの『ViVA SOUL』から。これは真の名盤。前回もここからかけました。でもまだまだ使えます。ラテンジャズ(というより、ラテンソウルか)なのにつぎの「THE LOVE PARADE」とすごく相性がいい。グッと来る曲展開を、有機的にリズムと管と女性コーラスが盛り上げる。こういうの大好きです。

「魔法のステップ」。オレはHARCOは現在最強のメロディメーカーだと思ってます。そして、ちょっと気持ち悪め(?)にする独特のコーラスが好き。今回の『少年翁』はHARCOの曲が2曲もかかりました。すごい! 2曲とも「BE MY GIRL〜君のデイリーニュース〜」というシングルで聴けます。気になったらぜひ聴いてみてください。corneliusAIRHARCOの連続3曲が「渋谷系声男子ボーカル」堪能コーナー。自分がこういう声が出ないのであこがれですね。


【後半戦】
01.東京ラッシュ/森高千里
02.FIELD WORK/坂本龍一
03.STEPPIN' INTO ASIA/坂本龍一
04.ミニスカハコスカヨコハマヨコスカ/CRAZY KEN BAND
05.a note from sky/Shiho Fujisawa
06.夕焼けのメロディー/Scoobie Do
07.ラストナンバー 〜Beautiful Dawn〜/Scoobie Do


【終わったあとなんとなくかけてた曲】
01.ありがとう/小坂忠
02.終りの季節/細野晴臣
03.ろっかばいまいべいびい/細野晴臣
04.The Worm/Jimmy McGriff